CuBoxのArch Linnuxをいつもどおりにpacmanで更新したところ、SSHでログインできなくなりました(>_<)
他の作業もしているうちにログインできなくなったので、バックアップから復旧して更新したら再現したので、何かしらのパッケージ更新でログインできなくなったものと思われます。余計なことを…と思いつつ調査開始です。
続きを読む Arch LinuxをアップデートしたらSSHログインできなくなった件
「技術メモ」カテゴリーアーカイブ
RemoteIE
iPad Air 2でズームがオフにならない場合
iPad Air 2買いました(・∀・)
正直言って、今、家にあるコンピュータの中で最も高性能なマシンです(^_^;)
軽いし早いし綺麗だし、とっても気に入っているのですが、3指タップのズーム機能がなぜかオフにならないのです。
↑これは解決した後の画面キャプチャーなんでオフになってますが、オフにしても勝手にオンになってしまうのです。ハードウェア依存の現象ではなさそうなので、個体差とは思えないんですよね。
続きを読む iPad Air 2でズームがオフにならない場合
systemdをcron代わりに使う
以前にも「Logwatchをsystemd timerで日次処理する」でsystemsをcron代わりに使ったのですが、ちゃんと理解しないまま、動けばいいや的に終わらせてしまったので、もうちょっと調べて、LDAPの月次バックアップを設定することにしました。
続きを読む systemdをcron代わりに使う
OpenLDAP checksum error
久しぶりにArch Linuxの話題です。LDAP認証も軌道に乗ってきまして、今度は止まっては困る状況になりました。そこで、今更ながらLDAPのバックアップを取るように検討したところ、slapcatでエラーが出ます。
[bash]
ldif_read_file: checksum error on “/etc/openldap/slapd.d/cn=config.ldif”
[/bash]
続きを読む OpenLDAP checksum error
WordPress 4.0は普通の?アップデート
もう4.0がくるんだなぁ。さすがにアップグレードは気をつけなくっちゃなぁ、と思っていたのですが、どんな変更だろうと調べてみたら、
WordPress 4.0は2014年8月27日にリリース予定! でも勘違いしないでね?
3.8→3.9と同等のアップデートだということが判明。ほっとした感もありつつ、ちょっと肩すかしな気分。ともあれ、様子を見たらアップグレードしてみようかな。
Arch LinuxでAuthorizedKeysCommandにLDAPに登録されている公開鍵を回答するスクリプトを設定する
LDAPで鍵認証させてSSHにログインする場合、CentOSなんかだと、AuthorizedKeysCommandにssh-ldap-wrapperを指定するのですが、Arch Linuxにこれが見当たらなかったので、下記のページを参考にして、独自のスクリプトを設定しました。
OpenSSH 6.2.x and LDAP authentication
my OpenSSH AuthorizedKeysCommand script
[bash]
#!/bin/bash
LDAP_SERVER=”ldap://localhost”
BASE_DN=”ou=People,dc=example,dc=com”
BIND_DN=”cn=Manager,dc=example,dc=com”
BIND_PW=”パスワード”
SSH_USER=$1
KEY=$(ldapsearch -LLL -x -w ${BIND_PW} -o ldif-wrap=no -D “${BIND_DN}” -b “${BASE_DN}” -H “${LDAP_SERVER}” -S sshPublicKey “uid=${SSH_USER}” sshPublicKey | grep -v ‘dn:’ | perl -pe ‘s/sshPublicKey: //;’)
echo “${KEY}”
[/bash]
後はこのスクリプトを保存して、
/etc/ssh/sshd_config
に
AuthorizedKeysCommand [スクリプトへのパス]
を指定してやればOKです。
gitでリモートサーバにpushする
gitでローカルリポジトリを使っていたプロジェクトを共有することになって、とりあえずリモートサーバにpushしようとしたところ、やり方が分からない!ってことで、とりあえず出来たからいいやレベルでやり方のメモです。
リモートサーバ上にレポジトリディレクトリを作成して移動します。
[bash]
cd [ProjectsDir]/Repository
[/bash]
空のレポジトリを生成。
[bash]
git –bare init –share
[/bash]
開発環境で、
[bash]
git config –global user.email “user@mail.com”
git config –global user.name “TechGuy”
git remote add origin ssh://user@netanote.com/[ProjectsDir]/Repository
git push –set-upstream origin master
[/bash]
※一度はコミットしてあることが必要。
Arch LinuxにMunin nodeを追加
ちまちまと育てて来たCuBox-i4 Proですが、Muninのnodeをインストールしてようやく一区切りです。
Muninの設定は慣れたものと鼻歌まじりにArch Linuxにmunin-nodeをインストールして設定して、既存の監視サーバに設定して、出来上がり!と思ったら、全然、htmlが生成されない…
続きを読む Arch LinuxにMunin nodeを追加
Logwatchをsystemd timerで日次処理する
2014年6月現在、Arch LinuxではCronに代わってsystemd timerを使って定期実行をさせる方針のようです。
systemd/cron functionality (日本語) – ArchWiki
しかし、Logwatchをインストールすると、Cron(Cronie)が一緒にインストールされるし、ArchWikiもCronの解説が載っています。
Logwatch – ArchWiki
すでにLogrotateはsystemd timerで稼働させており、別にCronは動かしたくないので、Logwatchもsystemd timerで日次処理させようと思います。
続きを読む Logwatchをsystemd timerで日次処理する