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OpenLDAP checksum error

久しぶりにArch Linuxの話題です。LDAP認証も軌道に乗ってきまして、今度は止まっては困る状況になりました。そこで、今更ながらLDAPのバックアップを取るように検討したところ、slapcatでエラーが出ます。

[bash]
ldif_read_file: checksum error on “/etc/openldap/slapd.d/cn=config.ldif”
[/bash]
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WordPress 4.0は普通の?アップデート

もう4.0がくるんだなぁ。さすがにアップグレードは気をつけなくっちゃなぁ、と思っていたのですが、どんな変更だろうと調べてみたら、
WordPress 4.0は2014年8月27日にリリース予定! でも勘違いしないでね?
3.8→3.9と同等のアップデートだということが判明。ほっとした感もありつつ、ちょっと肩すかしな気分。ともあれ、様子を見たらアップグレードしてみようかな。

おとぼけ会話

自「ほら何だっけ、映画になった小説」
友「え?なに?」
自「えっと、夕食はディナーの後で?」
友「(笑)謎解きでしょ?」
自「晩ご飯、二回食べてる(笑)」
友「認知症か(笑)」

Arch LinuxでAuthorizedKeysCommandにLDAPに登録されている公開鍵を回答するスクリプトを設定する

LDAPで鍵認証させてSSHにログインする場合、CentOSなんかだと、AuthorizedKeysCommandにssh-ldap-wrapperを指定するのですが、Arch Linuxにこれが見当たらなかったので、下記のページを参考にして、独自のスクリプトを設定しました。

OpenSSH 6.2.x and LDAP authentication

my OpenSSH AuthorizedKeysCommand script

[bash]
#!/bin/bash

LDAP_SERVER=”ldap://localhost”
BASE_DN=”ou=People,dc=example,dc=com”
BIND_DN=”cn=Manager,dc=example,dc=com”
BIND_PW=”パスワード”

SSH_USER=$1

KEY=$(ldapsearch -LLL -x -w ${BIND_PW} -o ldif-wrap=no -D “${BIND_DN}” -b “${BASE_DN}” -H “${LDAP_SERVER}” -S sshPublicKey “uid=${SSH_USER}” sshPublicKey | grep -v ‘dn:’ | perl -pe ‘s/sshPublicKey: //;’)

echo “${KEY}”
[/bash]

後はこのスクリプトを保存して、
/etc/ssh/sshd_config

AuthorizedKeysCommand [スクリプトへのパス]
を指定してやればOKです。

Appleは何をかじられたのか

iPhoneが急に調子が悪くなって、Apple Storeに行くか悩んでいた女の子。
予約が必要だよと教えて、Webからもできることを教えたら、金曜まで予約がいっぱいで、涙目。
今、診てほしいのに!と不機嫌になりながら一言。
「アップルがかじられたのは謙虚さだね!」
だって。不謹慎ながら笑っちゃいました。

gitでリモートサーバにpushする

gitでローカルリポジトリを使っていたプロジェクトを共有することになって、とりあえずリモートサーバにpushしようとしたところ、やり方が分からない!ってことで、とりあえず出来たからいいやレベルでやり方のメモです。

リモートサーバ上にレポジトリディレクトリを作成して移動します。
[bash]
cd [ProjectsDir]/Repository
[/bash]
空のレポジトリを生成。
[bash]
git –bare init –share
[/bash]

開発環境で、
[bash]
git config –global user.email “user@mail.com”
git config –global user.name “TechGuy”

git remote add origin ssh://user@netanote.com/[ProjectsDir]/Repository

git push –set-upstream origin master
[/bash]

※一度はコミットしてあることが必要。