CentOSで前月の再起動回数を自動で数える…ためのログの準備

月次の保守報告書で、再起動回数を報告することにしているのですが、これを出来るだけ自動化したいと思います。
環境はCentOS 6系です。

last reboot

で最近の再起動の状況は見ることが出来るのですが、

reboot   system boot  2.6.32 Thu Jan  7 08:33 - 21:50 (50+13:17)
reboot   system boot  2.6.32 Thu Jan  7 08:12 - 08:32  (00:20)

こんな感じで、年の出力がないので、稼働が長くなってきて、1年以上経つと「前月」という指定が出来なくなってしまいます。
そこでもう一つのmessagesの中のshutdownを見つける、という方法を採用します。

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カツゲンそろい踏み

あのころのカツゲン」と「ソフトカツゲン」のそろい踏みです。

カツゲンズ

「あのころのカツゲン」は見かけるたびに購入して飲んでいたのですが、飲み比べていなかったので試してみました。

確かに濃い!しかし「カルピス」と「カルピスウォーター」ほどの違いはないです。「あのころのカツゲン」の販売期限が切れても「ソフトカツゲン」を飲もうかと思うくらいです。まんまとカツゲンワールドに呼び戻されました。

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映画「オデッセイ」とエンジニア

今回のネタは映画「オデッセイ」ですが、映画自体ではなく、その中のエピソードについて一言。

火星に送る補給艦を作っている場面のこと。担当エンジニアからの進捗状況が15日遅れているという報告に対し、NASAの長官が鶴の一声で検査を省いて時間短縮するように、という命令を出しちゃいます。検査に13日が必要という諫めの言葉に対しても、これで製造の時間を確保できただろ、と(救助のためとは言え)納期優先で聞く耳をもちません。結果、想定外の振動が原因で補給艦の打ち上げに失敗しちゃうわけですよ。

ああああ!フィクションとはいえ、リアルすぎます。一体、何度システム開発でこんな経験をしたことか。製造が間に合わなくって試験がおざなりになって障害てんこ盛りのリリースになっちゃうプロジェクト。試験は省ける工程ではありません!と主張して「オデッセイ」をダシにしたネタとさせていただこうと思います。

名前募集バーガーに応募してみました

マクドナルドの「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮)」の名前募集に応募してみました。

名前募集バーガー | キャンペーン | McDonald’s

10年分のバーガーって、太りそうなプレゼントだけど、なにごとも参加してみましょう。

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